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成果が見える痩身

ところでもう一つ質問。

「コーチングって、どんなお仕事だ?」I戸、"口uとYさんは考えているの?」「相手の深層にある目標や夢を上手に引き出し、それを現実にするためにクライアントとのコミュニケーションの中で必要なものを身につけていくお手伝いをする仕事だと思っています」「私もそう思う。 でもね、コーチングだけを仕事にするのではもったいないように思、つの。
コーチングという職業はたしかに面白いし、あなたに合っているのかもしれなぃ。 でも、あなたの能力をフルに活かしきれてないのでは、って思ったの。
だって、あなたはとってもおしゃれが好きじゃない。 Yさんのファッションセンスは素晴らしい。
前に私の洋服についてコメントしてくれたとき、すごく的確だったもの。 そのセンスをビジネスに活かせたらいいと思わない?」たしかに私は、職場の持ち回りの朝礼スピーチで、「サラリーマンのためのかっこいいマフラーの巻き方』とか「営業のための色の効果』について話したりしていましたし、自分自身でもスカーフの巻き方やアクセサリーに凝ることが大好きでした。
「ファッションが好きなので、活かせたらいいとは思っていますが:・」「そうでしょう?だったら、それは活かすべきよ。 あのね、今でも日本にイメージコンサルタントというのはいるにはいるのよね。
けれどそれは、スタイリストの仕事に近いの。 つまり、その人に似合うかどうか、それだけを考えているのよね」「え、イメージコンサルタントってそういう仕事じゃないんですか?」「うーん、それだけでは『パーソナルスタイリスト』というべき。
『イメージコンサルタント』と名乗ってお金を払ってもらうからには、似合うファッションを提案するだけではなくて、その人の目的を達成するための、戦略的なヘアスタイルやファッションを提案して、その人の魅力アップに貢献していくことが求められるわ」だんだんと私にもSさんのいいたいことがつかめてきました。 つまり、相手の夢や目標をかなえるために、明確な理想像を引き出し、さまざまなアドバイスをするコーチングという仕事と、その人を最大限魅力的に見せるヘアスタイルやファッションを選ぶというスタイリストの仕事が融合したようなのがイメージコンサルタントの仕事、ということですね?」今の日本の女性は、キレイだしおしゃれだし、ファッションへのこだわりもすごい。
「そのとおり!だわりはすごく高いレベルだと思うの。 けれどそれがビジネスシ−ンになると、画一的だったり、無難になったり、おざなりになったり。
自分を最も魅力的に見せ、サクセスするためのビジュアルを戦略的に構築してないのよね。 それではもったいないわ。

私ね、世の中にワーキングビュ−ティをあふれさせるのが夢なの。 これからの日本の働く女性は、もっともっとキレイになって美しく輝いて、しかも夢もかなえてしまいました!とニッコリ笑える時代になったらいいな。
そう思わない?」「思います!たしかにイメージコンサルタントの仕事は面白そうです。 けれど、私にできるかどうか自信が」「大丈夫よ。
キャリアアドバイザーを仕事にしている私がなんの勝算もなく日本を代表するITメ−ジコンサルタントを勧めるわけ無いじゃない。 あなたは、企業でキャリアを積んできているでしょ。
多少なりとも女性が社会やビジネスの場で生き残るためのテクニックや活躍するための不文律を身につけているはず。 私のキャリア塾でもみっちり学んだわよね。
その「ビジネスキャリア』に、あなたの持ち味の『ファッションセンス』、そして仕事の傍ら専門学校で学んだ『コーチングスキル』。 この3つがそろったあなただからこそイメージコンサルタントになればきっと成功できるわ。
一度専門的に学んでみたらどうかしら」こうして私はSさんの運命的ともいえるアドバイスで、イメージコンサルタントへの道を歩み始めました。 そのスタートラインで感じたこと。
それは「夢をかなえるためのメイク・ファッションがある」「キレイを楽しみながら仕事に取りこんでこそサクセスする」。 つまり「キレイとキャリアは両方手に入れることができる。
そして両方手に入れた女性は、輝くほどのマチユアな美しい女になれる」こういった思いを、働く女性たちに伝えて応援していきたい。 それがスタートラインで現在でも、そしてこれからもイメージコンサルタントをするにあたっての自分の軸となる想いです。
キレイの磨き方も答えもつではない前項でご紹介したように、イメージコンサルタントという天職との出合いの後、私はさっそくイメージコンサルタントについての情報を集め、会社に勤めながら週末はその養成学校に通うことにしました。 そして約1年後。

無事、資格を取得した私は、今度は迷うことなく会社を辞め、イメージコンサルタントとして独立したのですその後、初めは友人知人のみだったクライアントも、しだいに口コミパワiで増えて、すごく充実した毎日。 ですがさらに−年後、もっともっとイメージコンサルタントとしての知識やテクニックを磨きたいと思うようになっていました。
そうなったらもう行動あるのみ、です。 本場アメリカ・ニューヨークのイメージコンサルティングを学びに留学することを決めました。
そのニューヨークでの留学の日々、ビジネスの中に、キレイが効果的・戦略的に取り入れられているな、と感じるシ−ンが数多くありました。 だからこそ日本よりもイメ1ジコンサルタントのニーズがずっと大きいのです。
私が研修中に出会った金融機関で働く女性でこんなことを話していた人がいました。 「この業界は全体的にフォーマルでカチッとした印象を目指すけど、ほら、見てのとおり私って童顔でしょ。
だから私がシンプルで仕立てがいいだけのス−ツを着ても無理して繕っているようにしか見えないから逆効果なの。 私の狙いは年配のお客さまにク孫のようだ。
と思ってもらうこと。 孫がお願いするからかわいくてクしょうがないねえ。
といって株を買ってもらうのが、一番自分を効果的に活かして稼げる方法なのよ。 だから私は大人っぽいデザインは着ないの。
それに30歳も過ぎてるけど、シワがあっては孫らしさがなくなっちゃうからお肌のお手入れも入念にしてるわ。 個人的にはその人の生き様が表れたシワってとってもチャーミングで好きなんだけどね」さすが自分の個性を魅力的に活かすのも仕事のうちというアメリカとこの発言には目からウロコが落ちる思いがしました。

なるほど!人によって望むイメージは異なります。 同じ広告代理庖に転職したいと思っている人でも、『営業部門』にいきたいのか、『クリエイティブ部門』にいきたいのかによって、自分の外見の見せ方はまったく変わってくるはずです。
その二つの部門では、求められる資質が違うからです。 業界や職種によって、選ぶべきファッションは異なるのです。
また、同業種でもその人の個性や雰囲気によって、同じ洋服が適切だとは限りません。 私のお客さまも、決して誰もが「好感をもたれたい」と思っているわけではありません。
自分の仕事での位置づけや思われたいイメージが明確な人の中には「相手を緊張させるような外見にしたい」「この人に仕事を依頼すると高そうだなと思われたい」という要望もあります。

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